介護コラム「気づきにくい梅雨時期の熱中症」
お知らせ
介護コラム「気づきにくい梅雨時期の熱中症」

介護コラム「気づきにくい梅雨時期の熱中症」

施設ニュース2023/05/29
関東地方も梅雨入り間近となってまいりました。
梅雨の時期から気をつけていただきたいのは熱中症です。
夏は汗をたくさんかくので、熱中症になりやすいというイメージがあるかと思いますが、梅雨の時期でも気がつかないうちに熱中症を引き起こしてしまうことがあります。

高齢者の方は活動量が低下しがちなので、脱水症状に気づきにくいことがあります。
喉が渇いたと感じる前に、こまめな水分摂取を心がけましょう。

当ホームでは、毎食時、10時と15時のおやつの時間に水分提供をしています。
1日当たり1,000~1,500mLを目安に飲水していただくようにしています。


梅雨の時期からしっかり熱中症対策をとり、元気に梅雨を乗り切りましょう。